主催は日本ストリートダンス協会(JSDA)
同校とも近年のダンスブームでテレビに引っ張りだこの人気であった。
京都文教高等学校
和洋(ジャパニーズロック)
元気印のロックダンスチーム。テーマと衣装のバランス感が伝わりにくいが、ユニゾンやフォーメーションに相当の練習量を感じさせる。
人気アイドルグループ・嵐が歌う、第100回 全国高校野球選手権大会の応援ソング「夏疾風(なつはやて)」と高校生ダンス部(同志社香里高校・今宮高校・登美丘高校)がコラボ。
同志社香里高等学校(大阪)
苦闘(くとう)
昨年DCC3位、ダンスタ優勝の強豪校。パンキングを武器にスキのない作品作り。個人的には、入賞しなかったのは不思議でならないぐらいの出来。
全国高等学校ダンス部選手権(通称「DCC」)は、高校生のダンス大会(コンテスト)です。 毎年8月に行われます。 ダンスのテーマを漢字2文字で選び、表現力を競うのが特徴です。 主催は日本ストリートダンス協会(JSDA)。 事務局へダンス動画を送り、映像審査を通過したチームが全国大会に出場します。
王者に輝いたのは、大阪府立登美丘高校ダンス部 !今大会2連覇という偉業を成し遂げました!
東京都立大森高等学校
踊人(ダンスマン)
選曲衣装共にバラエティ感で見せる。登場人物も多く、ストーリー性も凝っている。日常にダンスを届けるダンスマンが活躍するという高校生らしい作品。
いったい2018年の日本高校ダンス部選手権はどこの出場校が制覇するのでしょうか!
同校ダンス部の川口紗依部長(17)=3年生=は「この作品を踊っているときはいつもしんどい思いをしてきましたが、きょうはみんなの一体感を感じることができました」とチームワークの勝利を強調した。
今回は、同志社香里高校がみごと連覇しましたが、ハイレベルなダンスばかりですよね。