コナミがレスミルズからの全面的な撤退を表明しました

レスミルズ愛好家やインストラクターたちの間で大騒ぎとなりました

ボディアタックは、日本最大のフィットネスクラブ「コナミスポーツ」が採用しています。コナミでは、一時、レスミルズ社のプログラム導入を取りやめていましたが、2017年10月から復活しました。

レスミルズボディコンバットのプログラムに慣れてきて、体力も筋力も充実している人は、45分の中級者向けのプログラムが用意されています。レスミルズボディコンバットのプログラムは、時間が長くなるほど、体力を使うわけですから自分に適したプログラムを選ぶのが良いでしょう。最高に長いレスミルズボディコンバットのプログラムは、60分。こちらは、レスミルズボディコンバットのプログラムの上級者向けになります。

ボディジャムなどのレスミルズのプログラムは、日本ではコナミスポーツが中心となって採用していました。しかし、コナミとレスミルズの関係が一時悪化し、2016年9月にボディジャムのレッスンがコナミから全くなくなりました。その後、レスミルズファンの熱烈な働きかけもあり、2017年10月から一部店舗でボディジャムが復活しました。

日本最大のスポーツジム「コナミスポーツ」。日本どころから、世界でも最大規模と見られています。かつて、ニュージーランドのレスミルズの運動プログラムを全面的に採用していました。コナミの前進の「エグザス」がいち早くレスミルズを導入。コナミがエグザスを買収して「コナミスポーツ」になった後も、コナミは日本におけるレスミルズの「総代理店」として活動していました。ところが、2016年に総代理店の契約が終了。コナミがレスミルズからの全面的な撤退を表明しました。レスミルズ愛好家やインストラクターたちの間で大騒ぎとなりました。コナミがレスミルズのかわりとして、白羽の矢を立てたのが、アルゼンチンのラディカルでした。

X55は、独特なプログラムです。類似のプログラムとしては、MOSSAの「グループブラスト」やレスミルズの「ボディステップ」があります。しかし、これらにはエアロビクスのようなメニューはありません。X55は、エアロなどの筋トレ以外の運動も組み入れられており、よりバランスのとれた内容になっています。またファンクショナル性がより重視されているように思われます。

コナミスポーツやジェクサー、ジョイフィットなど全国フィットネスクラブで行われています。 ニュージーランドの総合運動プログラム「レスミルズ」が提供している人気種目の一つです。

レスミルズのライバルであるMOSSAやラディカルフィットネスには、 ボディアタックの類似プログラムはありません。 たいへん特徴的なエクササイズです。

もともとレイバス夫妻は格闘技エクササイズのインストラクターであり、振付師(コリオグラファー)でした。以前、フィットネスプログラム開発の大手であるニュージーランドのレスミルズに所属し、レスミルズの格闘技エクササイズ「ボディコンバット」の振り付けを担当していました。しかし、2004年、レイバス夫妻はレスミルズから離脱。独立してラディカルフィットネスを立ち上げました。その新組織の目玉となったのが、ファイドウです。それだけに、ラディカルにとっては特別な位置づけとなっています。

ボディコンバットとは、ニュージーランドにあるレスミルズというフィットネスクラブが提案するグループアクササイズプログラムのひとつ。ボディコンバットは、世界中にあるフィットネスクラブの多くが取り入れている人気のプログラムです。

ボディアタックは、レスミルズの中でも最も簡単なプログラムです。初心者や運動が苦手な人でも入りやすいです。