筋トレ 体重増加 ペース

筋トレ 体重増加 ペース

『筋肉をつけるためには筋トレの直後にプロテイン』というのが近年までの常識とされていましたが、そんなに運動直後にこだわらなくても良いかもしれな…

バルクアップを成功させるために、筋トレで意識してほしい3つのことがあります。トレーニングの成果を効率よく得るために、重要な点を詳しく説明していきます。

しかし、筋肉痛というのは「慣れないことをしたから」起こるのであって、ずっと続くわけではありません。
筋トレが習慣になってしまえば、相当激しいトレーニングをしても筋肉痛は起きづらくなります。

筋肉は部位ごとに超回復する時間が違います。個人差もありますが、BIG3のメニュー(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)で鍛えられる「大胸筋、大臀筋、背筋」などは、筋肉が回復するのに2日ほどかかります。なので、トレーニングの頻度としては筋トレを1日したら、2日休むくらいの感覚で行うといいでしょう。

1ヶ月から2ヶ月の間に1回でもいいので、違うメニューをする日を作って筋トレに変化をつけることも大切です。

<脂肪撃退のフローチャート>
筋肉をつける → 有酸素運動で脂肪燃焼 → 体重減

基礎代謝量がわかれば、とるべきカロリーもわかります。
基礎代謝量が1400Kcalなら、1日中寝ていてもそれだけは消費されるという事です。なので、1400Kcal以内の食事をすれば、歩いたり家事したりする分は体に蓄積されたエネルギーで賄うことになり、結果脂肪が減ります。
カロリー計算は慣れますよ。やっているうちに、だんだん面白くなってきますし、資料を見なくてもだいたいわかるようになりますよ。

筋肉率や体脂肪率、基礎代謝量の量れる体重計はお持ちですか?体重よりそっちのほうが大切といいますか、目安になりますから、もしお持ちでなければ手に入れられると役に立ちますよ。

後、筋肉量を増やすための食事のタイミングですが、筋トレ後15分以内にたんぱく質をとってください。栄養補助食品でもいいですし、チーズなんかでもいいですね。

初心者は注意!間違った筋トレ方法と、正しい筋トレ方法?筋トレの時間や回数、ペースとは?

「筋肉を増やすには筋トレが1番!」というイメージがあるかもしれませんね。

では筋トレして3ヶ月で効果を実感するにはどれくらいすればいいのか?

ここまで来た人は、「筋肉を太くするということがどれほど大変なことか」を身をもって実感するでしょう。
3ヶ月以上頑張って筋トレしてきても、身体は細くなっていくのですから。