もちろん 個人差や筋トレの強度によって違いがあるのは事実

もちろん 個人差や筋トレの強度によって違いがあるのは事実

「ホームジムを作ろうと思って基本のフラットベンチとダンベルを買ったけれど、イマイチ筋トレが充実しない」そんな初心者ホームトレーニーは多いのではないでしょうか。 ここではホームトレーニング歴4年の筆者が …

この方法なら、負荷が少なくなるので
毎日行うことで、筋トレ以外にも
心と体にいい運動効果で
ストレス解消にもつながります。

自宅やジムでも使用しやすい筋トレ器具No.1と言えば、ダンベル。使い方によって様々な部位が鍛えられるので、1セット持っておきたいおすすめアイテムです。最近では、コンパクトになった商品も多く、家トレ用として購入しても邪魔になりませんよ。

何度も何度も繰り返しおこなえる筋トレは、負荷が軽いため速筋を鍛えるのには適していないので、ゴリマッチョになりたい人ほど短時間のトレーニングはおすすめです。

筋トレで簡単にできて効果が高いのは、腹筋やスクワットです。急にやりすぎると筋肉を痛めてしまいますが、腕立て伏せも多くの筋肉を使うのでおすすめです。

筋トレは基礎代謝を上げ、痩せやすい体になるばかりか、免疫力アップや体質改善、健康的に長く元気でいられるというようにメリットが大きく、誰でも気軽に取り組めるものです。

これは筋トレというより、筋肉を動かし易くし
エネルギ–代謝を上げる 事が目的の
運動だからです。

もちろん、個人差や筋トレの強度によって違いがあるのは事実。とはいえ実際に日本のプロ野球キャンプで採用されているように「3日+1日」方式は有効なトレーニング方法といえるでしょう。効果的な筋トレは「3日鍛えたら1日休む」です。

筋トレをしていれば誰もが通る道が「減量」です。どんなにハードに鍛えていても、減量をして体脂肪を落とさなければ筋肉の形は見えてこず、誰もが憧れるシックスパックも手に入りません。 「でも減量ってきついのでは?」「本当に痩せられるの?」と考える人も多いかもしれませんが、実は減量は基本さえ抑えれば意外と簡単です。 コンテストに出られるレベルまで減量するのなら別ですが、海やプールで一目を置かれる程度なら十分基本だけで痩せられます。 ここではそのために必要な食事メニューの考え方や栄養学の基本、または減量中にぶつかる壁 …

このように漸進性・意識性・反復性を確保しながらの「毎日筋トレ」は十分可能です。しかも毎日の筋トレを実践していると、着実に「筋トレをするのが当たり前」という習慣が身についてくるので、結果も確実に出るようになります。