3週間前から ダイエット兼筋トレをしています

3週間前から ダイエット兼筋トレをしています

腹筋を割る方法とは?短期間で割る筋トレを4STEPで解説!

筋肉量が増えるどころか減って行きます。

3週間前から、ダイエット兼筋トレをしています。

26歳男

170cm 74.0kg→170cm73.1kg
体脂肪率は25%を行ったり来たり

になりました。


かし、筋肉量は33%→29%位にさがってしまいました。

減量、筋トレの内容としては
まず、食事制限で一日1800-2000calに制限してます。

基本食べるものは、豆腐1丁ー2丁、納豆1-2パック、麦飯1-2合、鳥肉100-200g、卵3つです。

サプリメントとしてマルチビタミンマルチミネラル
エビオス
ソイプロテイン20gを牛乳割
等を服用しています。

トレーニングの内容は

5kmのランニング

ストレッチ

腕立て限界迄3セット
(胸の筋肉が他より極端に無いので、膝をついてます。)

ワンハンドロウイング限界3セット(5kg)

クランチ限界3セット

レッグレイズ限界3セット

バックエクステンション限界3セット

ストレッチ

プロテイン20g服用

寝る迄腹にEMS(安いやつ)

というような流れです。

筋トレ初心者で、体を絞りながら筋トレで筋肉をつけていければなと思い始めました。

有酸素運動をすると、筋肉が減るとネットに書いてありましたが、私の筋肉量が一行に増えないのは、これが原因でしょうか?

どのような、トレーニング、食事をすれば、体を絞りながら筋肉量を増やせるのでしょうか?

御教授お願いいたします!

「背中」の日に「上腕二頭筋」、「肩」の日に「上腕三頭筋」とターゲットとなる大きな筋肉をサポートする筋肉群を、同じ日にトレーニングする事で、上記の『筋トレのみ行うパターン』のように回復の為のオフを取らなくても良いスケジュールになります。

英語圏の筋トレニーはこの期間を「Active Rest」といい、アクティブレストと言われます。
直訳すると「積極的に休養する」。休養も筋トレのひとつだと捉えて、休息を意識的に上手にとることを推奨する言葉。

筋肉痛が起きるほどの筋トレは、筋力・筋肉が付いている関節の可動域にも影響を与えます。
適した負荷をかけて筋トレを行った場合、連続して行おうとしても扱える重量は下がり、可動域が狭くなるのが正常な体の反応です。

筋トレの頻度や最適時間がわかったところで、いよいよ、筋トレメニューの組み立てです。

筋トレキャンプの運営スタッフは筋トレを約20年間続けてきています。その中で毎日筋トレをしていた期間もありました(これ本当)。結果として、その継続性もあり筋肉の肥大化に成功して、ベンチプレスも当時でいうと160kg程度までは上げられるようになりました。ちなみに当時の体重は約85kgです。

先ほど、筋肉は2~3日かかる、超回復を行って筋肥大が起きていると説明しました。しかし、違う部分を鍛えれば、昨日鍛えた筋肉を休ませながら筋トレを行うことが可能になるのです。

併せて、筋トレとタンパク質摂取も行うと、筋肉をほとんど減らさず体脂肪だけを減らすことができます。

しかし、長い間効率と身体のリスクを考えながら、試してきたら筋トレは毎日やるより、筋肉を休ませ、超回復させることの方が全然いいということが判明しました!