糖質をバクバク食ってて大丈夫ですか デブって醜くなりボケるだけでは
糖質制限ダイエットの新しい点はカロリー制限をしないこと。“肉や魚を食べながら痩せられる”というメソッドが世のダイエッターたちの心を捉え、またたく間に広まりました。その影響からか、「お肉を食べたい場合は、とりあえず主食であるお米やパン、麺を抜けば太らないから大丈夫!」と考える人も多いようです。
食事のカロリーを抑える際は、栄養バランスを変えずにそのままダウンサイジングするのが鉄則。でも、主食、主菜、副菜から偏りなく減らして適量を守るというオーソドックスな方法を面倒に感じて、主食を抜く糖質制限、油脂を食べないアブラ断ち、週末のプチ断食といった極端なダイエットに走りやすい。
最新の研究では、日本・ノルウェータイプは、ビフィズス菌やフィーカリバムテリウム属が多く、日本人の腸には炭水化物を好む細菌が多く潜んでいることが分ってきているそうで、炭水化物を抜くなどの過度の糖質制限は国民的に合っていないダイエットのようです。
小デブあたりからは小手先のテクニックやダイエットにおける勘違いとかにも気をつけないとリバウンドしたり変な体形になったり痩せにくくなったりしてくる。
実際、人間の身体はアミノ酸などから肝臓で必要な分だけ糖質を作り出すことができます。
はるさめはヘルシーですが特に糖質が高いので避けなければなりません。
岡田準教授は「お通じを良くするために発酵食品を食べますが、そもそも体内に発酵の元となる水溶性食物繊維がないと意味がなく、我々は少量でも腹持ちの良い、低糖質でありながら質の高いエネルギーと食物繊維が必要になってきます。そういった意味で、今、注目しているのがスーパー大麦です」と、最新の炭水化物事情を紹介しました。
だからこそ、ライザップでは糖質に目をつけて、糖質をある一定量まで制限するのを重視しているのです。
痩せてる人に対しての「とりあえず太るのがいいよ」というアドバイスをよく見かけるけどこれは半分間違ってるよね。このアドバイス通りにしたらただのデブになって終わるからね。
糖質制限をして、タンパク質を多く摂る食事にするには何を食べたら良いのでしょうか。