骨盤股関節について質問です 足を重ねずあぐらをかく場合左足を内側右足を

骨盤股関節について質問です 足を重ねずあぐらをかく場合左足を内側右足を

腕と地面が垂直になるように肩を手首の真上にもっていき、手のひらに体重を乗せます。下腹部をへこませるようにして腰を頭より高い位置に持っていき、つま先を揃えて正面を向いたら、5回ほど深呼吸します。足を浮かせるときに勢いをつけないようにするのが、ポイントです。

骨盤、股関節について質問です。

骨格・骨盤の歪みはレントゲンがなくては絶対に分かりません。骨盤とは外からその半分も触れることが出来ません。整体師やマスコミが色々なことを言っていますが、レントゲンが撮れない彼らには絶対に無理です。あることないこといい、お客さんがお金を落とす動機付けを作っているだけです。

>数ヶ月前、別件でかかりつけの内科に行ったときに先生から、骨盤のゆがみが酷いよ!こんなに歪んでる人見たことないよ!と言われました。

まずこの言葉忘れてください。例えレントゲンを撮っていても、骨盤や骨の分野は整形外科です。内科医に正確な判断は出来ません。それどころか付け焼刃の専門外の知識で、時々ありえないことを言う医師も実際に多くいます。とりあえず整形外科医の判断を仰ぎましょう。

骨盤が歪むとは例えば、四角い積み木の上部に割り箸を一本、底面に割り箸を二本挿したものを想像してください。四角い積み木が骨盤、一本の割り箸が背骨、二本の割り箸が脚です。背骨や脚に見立てた割り箸が曲がれば、四角い骨盤は傾きます。正面から見て正方形に見えていたものが、(四つの角が直角な)ひし形に見えたとします。さて、果たしてこれは骨盤が歪んだことになると思いますか?

正方形がひし形になるのは、形が変わったからでなく骨盤が歪んだとは言いません。その上下の骨格の異常で骨盤が歪んで見えているだけです。例えば正方形が平行四辺形に見えたり、三角に見えれば、骨盤が歪んだと言えます。

これは実際でも同じことが言えます。側弯症など背骨に原因がある場合、股関節、膝などに異状がある場合です。整体師やカイロプラクターは、脚の長さの左右差や、骨の表面的な高さ、のみで骨盤歪んでいると判断することが多いです。しかし上記の例のようにこれでは正確な判断とは到底言えません。

私の知り合いにも元整体師が数人いますが「骨盤矯正はセールストーク」と言い切っていました(汗;
彼らは言葉巧みに、根拠のない治療を受けるように言い寄ってきます。中には首への治療のように危険なものも含まれています。これは厚生労働省でも警告しています。医療まがい(根拠が無い)のセールストークには十分お気をつけ下さい。

>整骨院、接骨院、ヨガ、整形外科、いろいろありますが、どこへ行けば治りますか?

●整体・カイロプラクティック
公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。
ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。
病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には
細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ
るのがベストでしょう。

●接骨院・整骨院
柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は
打撲・捻挫・挫傷 以上のいわゆるケガの治療
をするライセンスです。腰痛や肩コリ、膝痛の治
療は出来ないのでご注意ください。また保険が使
えるのも “急性のケガ”のみです。多くの整骨
院は、このシステムを悪用して不正を働いていま
す。その金額は毎年、なんと4000億円です。この
お金は全て、我々が納めた保険料です。

●あんまマッサージ指圧
あんまマッサージ指圧と謳えるのは国家資格のみです。
巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック
リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。

●鍼灸院
国家資格です。鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは
しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。
不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番
安心の出来る治療方法になります。

●整形外科
内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科
目のひとつです。もちろん医師です。レントゲン
は病院でしかとれませんから、膝痛などの原因は
絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱
臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります
ので、病院でレントゲンを撮りましょう。

もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行かれてください。病院の治療を基本とし、他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います。ヨガは体操教室です。治療を目的としているところでありませんので、体に何か不調のある方は悪化する可能性があります。実際の臨床の現場でも 「ヨガで・・・」 方が非常に多いです。

長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

「フィギュア 高い」に関するQA:男子フィギュアスケートで、足を高く上げたりするスピンやスパイラルがほとんどないのは何故?

開脚初めて2週間ぐらい経ったんですが、開脚が出来るようになりません。

足を限界のところまで開いて、体を真っ直ぐした状態からゆっくり体を下ろす。ここで腹の辺りですら床に着きません…
それでも太ももが張ってきついんですが、耐えて繰り返し同じ動作をしました。

そして、次の日筋肉痛とは別の痛みがきました。開脚をする時点で太ももが既に痛いんですが痛くても続けていって慣れていった方がいいでしょうか?

回答宜しくお願いします。

体が固く、柔らかくしたいので、運動後、入浴後に、柔軟体操をしています。
前屈や、足を”く”の字に曲げ膝を床に付ける動作はだいぶ柔らかくなってきたのですが開脚だけはさっぱりです。
とにかく内腿が痛いんです。
筋が切れそうな痛みです。
本当に切れたら怖いし、伸ばそうとすると反動で縮もうとする力が働くと聞いたことがあるので
できる範囲でしかやっていないのですが、これは生まれつきのもので私は柔軟しても開脚はできるようにならないのでしょうか?

身体が硬いタイプにいは二種類有るそうです。
1.間接が上手く回らない
2.筋が伸びない
要は1が骨に関係していて、2が肉に関係しているんですね。
大体の場合、どちらも関連しているのですが…。
座った状態であぐらをかくイメージで、足の裏を合わせてみて下さい(<>こんな感じです)。
ぴったり足の裏を付けた状態で、両膝とも床に付いていれば、股関節に問題は無いはずです。
その状態で前屈が出来れば、かなり間接は柔らかいでしょう。
此れが出来て開脚が出来ないとすれば、筋の方に問題が有ると思います。
出来ない場合は筋と間接両方が硬くなっているかと思われます。

★筋を伸ばすストレッチ
1.両足を前に投げ出した状態で座ります。
2.片足を曲げて、もう片方の足(膝辺り)の上に乗せます。
3.その状態で自分が出来る限り前屈してみて下さい。
多分、太腿の裏辺りが痛いと思いますが、効いてる証拠です。
足を乗せる位置を、膝よりも太腿側・脹脛側と変えると伸びる所が変わります。
注意点として、前屈する時に背中を丸めない様にした方が良いです。
胸を張るイメージで、背筋を伸ばしたまま前屈してみて下さい。
只、無理は禁物です。
軽めのストレッチをしてから、やってみて下さい。
↑の足裏を付けて前屈するのも良いストレッチになります。
片足を膝の上に乗せるのが辛かったら、両足とも投げ出した状態で膝の上に手を置いて押す様にしながら前屈しても良いと思います。
その後で、毎日開脚してみて下さい。

このストレッチで、短期間に激的な変化が現れることは、残念ながら無いと思います。
只、継続していく内に必ず柔らかくなっていきます。
勿論、途中で止めてしまったら元通りですが…。
継続は力なり。と言った感じです。
頑張ってみて下さい。お風呂上りとかオススメですよ。

X脚の人は、恐らく大の苦手であるあぐらの姿勢で行うストレッチングから始めましょう。こちらも骨盤をしっかり立て、内側に入り込みがちな脛骨を外側方向に手で押して、癖付けをしていきます。骨盤を立てて行うことで、X脚の人のなまけた腹筋を鍛える効果も。外旋方向にじわじわーっと脚全体を伸ばしていくので、内向きにゆがんだ脚がより正されやすくなるんです。

脚の付け根や肺、腎臓、骨盤などに効くといわれているポーズです。山のポーズで立ち、体重を右足に移したら左の膝を曲げながらかかとを腰に近づけます。右脚は膝が曲がらないようにまっすぐに伸ばします。

ぺたんこ座りをしようとすると、骨盤を後傾させたくなると思いますが、頑張って骨盤を立てましょう。股関節を内旋させることで、O脚とは逆方向の力が加わり、脚全体の筋肉をほぐすことができます。