食べても食べても太らない子ってなんなんですか すいません文にがっつり僻み入っ
たんぱく質と野菜を中心にした生活をなんとな~く1か月くらい続けていたら、「あれ……最近そこまでラーメン食べたいと思わないな……?」ということに、ある日突然気づきました。
めんどくさがりなので、きちっと料理をしないと使い切れないくらいの食材をスーパーで一気に買って、「料理をせざるを得ない、料理しないと食材がダメになる!」という状況に追い込んでみました(笑)。
ちなみに外食も多かったのですが、真剣にやり始めると「世の中に、たんぱく質が食べられて、野菜もたっぷりとれる店は、驚くほど候補が少ない……」ということがわかり、自然とお弁当を持っていく日も増えました。外食だと大戸屋を愛用。
麺類は、ご飯を炊く時間がない時やどうしてもご飯を食べる気になれない時の、お助けマン的存在にしておいて、たまに楽しむのがいいかなと思います。
かわいいお皿をそろえるのも料理へのやる気が出るし、そのうち冷蔵庫に生鮮食品がたくさん入っていると「よし、栄養たっぷりのものが食べられるぞ!」と楽しくなるようになってきました。
はっきり言って、太りやすいとか太りにくいとかはそこまで年齢は関係ない気がします。
過去には、あらゆるところにパンパンに肉がついていて、適正サイズのパンツのボタンが止められなかったという経験を持つ私ですが、30代後半からようやく「いくら食べても太らない」「体重が気にならない」という体質を手に入れることができました、スーです。
「これは絶対食べちゃダメ」ではなく「条件つきで食べてOK」にすることで、逆に「これを食べたい」という方向へ意識が向かなくなっていきます。「ガマンしなきゃ」だと「食べたい」が重なっていきます。
魚を食べられなくなる前に、できることを Gyoppy!
逆に言えば、早寝早起きができないと、「食べて痩せる」はちょっと無理かもしれません。
正直最初の数日は、毎日ラーメン食べたいという気持ちがありました。でも「とりあえず1週間!」と言い聞かせたら、そこから先は「それが普通」になりました。習慣って、案外簡単に作れるものです。
料理のレパートリーも増えましたし、ラーメンに頼らなくても美味しいものを作ったり探したりできるようになりました。