ダイエットのために今までお昼に白ご飯と少量のおかずを食べていたのを代わり
ダイエット中でも罪悪感なしに食べられるおやつは、アーモンドやドライフルーツといった自然の食材だけでなく、ポップコーンやチョコレートもOK。
様々な「置き換えダイエット」が存在しますが、見た目や栄養面、そして食べ応えの面でここまで満足感のある食材は他にないかもしれません。お豆腐の淡泊さが、アレンジの幅を広げてくれていますもんね。
「活動のスイッチを入れるのは太陽光と朝食の役目。そのため朝食を抜くと、体内リズムが乱れ、日中のエネルギー消費も低下して、かえって太りやすくなります。つまり時間栄養学の観点からは、毎日朝食をしっかりとることこそ、ダイエット成功への近道なのです」(柴田重信先生)。
もちろん朝食の内容も影響大。「朝は、筋肉の材料であり、体温を上昇させる働きをもつたんぱく質が不可欠。日中の活動のエネルギー源となる糖質もしっかりとるべきです。体内時計のリセット効果が高い魚の油を加えればさらに◎。朝は時間がないからと単品ですませがちですが、これらの3大栄養素と野菜をバランス良くとるように心掛けましょう。ボリュームも、朝:昼:夕が3:3:4でとるのが理想です」。
いよいよ3ヶ月目の体重測定。「ゆる糖質制限」の効果は抜群で90kg→85kgとなんと5kg減!! ライザップが流行るわけですな。ただし当方、この間に一切運動はしていません。きゅうり食べるだけダイエットをベースに段階的に食生活を変えていったので、正直あまりつらさは感じませんでした。
夫は軽く糖質制限をしているので
困った時によく作るご飯は、ソーセージ・卵焼き、サラダ、お味噌汁にしています。
それ以外の時は、ハンバーグ(パン粉なし)・豆腐料理を作っています。
本当に困ったらサラダに茹で卵を入れ誤魔化しています。
夫だけ糖質制限ダイエットをされるとめんどくさくて嫌になります。
糖質オフ、糖質制限ダイエットでは身体に必要な栄養素が不足したり、食事のバランスが悪くなったりします。
逆に、練り物などの揚げもの、つくねやソーセージなどの肉類、餅巾着やちくわぶなどの糖質が高いものは高カロリーになりがちなので、ダイエット中は避けましょう。
「ダイエットやるぞ」と気張って、もともと体にとって異常だった生活習慣に対して、さらに鞭打って無理な食事制限などをして体に無理をさせて「一時的な痩せ」で喜ぶよりも、いったん自分の体や生活習慣を見なおしてみたほうが、長い目で見ると効率的なダイエットになるかもしれません。
こんにゃくは食べ応えがあるのに、カロリーがほとんどゼロ。ダイエッターはこんにゃくゼリーで小腹を満たしたり、こんにゃくから作られるしらたきを刻んでご飯に混ぜたり、パスタの代わりに使ったりして大いに活用している。
豆腐ダイエットの効果を高めるなら夕食での実践がおすすめ。