BODYCOMBAT 57-4(コンバットトラック1) レビュー by ビオレッタ・グレゴリオ

4曲目。これは一連の曲の中で、2回目にしてだんだん好きになってきた曲のひとつでした。

音楽が本当にコリオと非常によくマッチしていると思うし、激しい打撃あり、わずかなトーンダウンありと様々な種類の動きのコントラストがあります。

ここではいくつかのキック、パンチ、型の肘打ちが出てきます。

何人かのインストラクターと参加者達は、あるひとつのことに最初は苦労するかもしれません、というのはキックなのですが、その名前のせいで、特定の方向にキックしたくなるのです。しかし、実際には別の方向にキックするんです。ですが、ほんの2、3回繰り返すとしっくりきます。

わけが分かりませんよね?

心配しないで、三ヶ月後にリリースされる時にはきっと覚えられるはずだから。

この曲はあなたを強く、そしてパワフルに、かつ本気にさせてくれます。曲なんですが、今回のリリースでは同じバンドの2曲のうちの1曲となっており、私が言えるにはつい最近復活したばかりのバンドってことかな。

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