トラック4。このトラックが始まった瞬間、私は「Hang on?!?!」って聞こえたんだけど、このトラックの楽曲は以前のボディコンバットで使われていたトラックの使い回しね。
私はトラックの使い回しについて完全に反対ではないし、今のオーストラリアでライセンスが与えられている状況には特にね。
だけれど、まったく同じミックスが使用されているのは怠惰の極みだよね。
BC58では、「Cold as Ice」と「Shooting Star」が以前のリリースから出てきたけど、違うバージョンが使われていたもの。
これはインストラクター達にとって、トラック同士が十分違っているから以前のトラックを使い続けることが出来たってことだよね。でも、こういうことじゃないものね。
インストラクターが初期のリリースからこの曲を使っていると、開始時に会員さん達が「…これは新しくないの？ これ先週やらなかったっけ？」とならないように、意識的に確認する必要があるよね。
それはさておき、私はこのトラックが好きだな。昔のバージョンをよく知っている私が悪いだけ。
インストラクター達がクラスで、このトラックが使用される場に私は今立ち会っている。全く同じ楽曲で違う動きを再学習する彼らに同情するわ。
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