BODYCOMBAT 56 海外の反応 その2

新曲 BODYCOMBAT 56の海外の反応を調べてみました。
レスミルズの公式フォーラムに投稿されたものを翻訳しています。

【オーストラリアのプラシーボさんの反応 2013.05.31】

うんと、まぁ僕は今回のリリース分を勉強して、没頭して、練習して、月曜の朝に教える準備ができるまで三日間だったかな。

インストラクターが覚えるのが簡単かどうかは分からないけど、ちょっとしたコツを掴んでるんだ(←なーんてね(笑))。多分、どっちもかな。

上半身のウォーミングアップ──うん、いいね。悲しい歌は僕には響かないし、クソだけど、音楽は好き嫌いあるしね。嫌いなものでは他人はすっごく好きってことがあるし。

下半身のウォーミングアップ──君をヤミツキにする曲だね。セットが楽しいし、膝蹴りに重点を置いており、うまくいけば、参加者達は前蹴りと蹴り上げの明確な違い(むしろサイドキックよりも)、曲が終わる頃にはうまくなっているだろうね。

コンバット1──うん、いいねぇ。

パワートラック1──で、この曲は懐かしいBC28-5を思い出すよね。絶対好きにはなれないけど、素晴らしいトレーニングになったよ。今回リリースのこの曲を聴いたら「まぁまぁ」だった。運動強度的にはこのコリオは「いいね」。予想外に心拍数が上がったのがよかったかな。

コンバットトラック2──アドヴァンシングサイドキックの復活が嬉しい。最後のダブルアドヴァンシングサイドキックは嫌い。
曲に集中してリズムとってないと、仕上げは不完全燃焼で終わるかも。
僕はキック一回にはなれてるけど、みんなが満足にできるまで(大抵、二週間くらいは掛かる)。

パワートラック2──DVDを観て、今お気に入り。なぜだか、3カ月ごとのことなんだが、プレゼンター達はみんなを斜め90度にジャンプさせてた。「なんだ? この異様な雰囲気は?!」と感じたが、おそらくは、斜め45度コーナーにパンチだろう。

コンバットトラック3──新たに、新しいキック登場。過去の「Gimme Dat(BC50-6)」のワークショップほどじゃないにしろ、かなりキタよ。

ムエタイトラック──長いし飽きるね。とはいえ、歌詞をダウンロードしてみた(知ってると思うけど、ちょっと念のために正しいやつを聴いてみた──昔の「Mondegreens」がいくつか引用されているのは知られているけど、自分の中では古臭い)。歌詞がよくて、長くて同じのことの繰り返しばかりにもかかわらず、本当にたくさん楽しめる曲のひとつだと確信してるよ。

パワートラック3──これはイチオシの曲だね。僕は「Your Shining(BC44-8)」のような曲が好きで、これは群を抜いてるね。鳥肌ものだよ。もしこの娘が売れないなら、グローブを放り出すね!

コンディショニングトラック──好きだ。4分の3トライセプスでの寸止めはキツイ。スコーピオンプッシュアップ/ホバーが難しいことはないが、一連の動きで体幹とサソリの姿勢を保つのが厄介。背中を伸ばす動きが気持ち良すぎ。

クールダウン──いい終わり方だ。

この投稿はここあと一週間くらい寝かせた方がいいかもね。その時には、みんなが受けていて楽しんでいるだろうし。
(翻訳終わり)

海外の人はコリオの中身よりは、とにかく曲に対する反応がすごいですね。
ネィティブで何言ってるか分かるからかもしれませんが、曲が好きとか嫌いがめちゃくちゃ多いな。
というより、公式フォーラムでコリオの良し悪しを書くとネタバレして荒れちゃうからか。

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